初めてFXに挑戦するという初心者の方は、FXを利用するための口座を作らないといけません。
すでに知ってるかもしれませんが、FXで検索すると各FX会社がいっぱいでてきます。
そして、たくさん在りすぎて、どこでFX口座を作るか迷ってしまいます。
ここで、初心者の方にオススメのFX口座の選ぶポイント。
それと、各FX会社の紹介してきます。
FX会社については、最後にリンクを張っておきます。
口座選びの時に、注目するべきポイントです。
FX口座選びのポイント
- 取引ツールの利便性
- スプレッド
- 最小取引単価
- サポート体制
それでは、順番に説明していきます。
取引ツールの利便性
取引ツールとは?
スマートホンやパソコン、タブレット端末のことです。
どのFX口座も、初心者や上級者別にわけて、複数の取引ツールを提供してます。
自分の使いたい取引ツールが、どの程度使いやすいものであるのか。
そして、自分に合ったものを提供してるのか。
まずは、取引ツールの利便性で選ぶのがオススメです。
スプレッド
スプレッドとは?
相場の価格の開き、価格・利回りの差のことです。
FXでいうと、買値と売値の差(FXの取引でかかるコスト) のことです。
スプレッドが狭いほうが、低コストで取引可能になります。
低コストで取引可能ということは、取引側が有利になるということです。
低コストな取引を目指したい場合は、スプレッドに注目するといいでしょう。
最小取引単価
最小取引単位とは?
取引するときに最低限必要な資金のことです。
そしてFX取引における、売買する際の最小単位を表します。
これは、各FX会社ごとに決められてて、FX口座を作るときの目安になります。
初心者の方で、そこまで費用を充てれない、少額でFXを試してみたい、と考えてるのでしたら、最小取引単価が少ないFX口座を選ぶことをオススメします。
最小取引単価が1000通貨以下で、取引できるFX口座が望ましいです。
サポート体制
初心者の方は、FX口座を作って取引していく途中で、色々わからないことや問題が出てくると思います。
そこで、サポート体制がしっかりしてあることも、判断ポイントになります。
なるべく1日の、サポート対応の時間が長いFX口座を選ぶようにしましょう。
まとめ
- 取引ツールの使いやすい。
- スプレッドの狭い。
- 初心者は、最小取引単価が低い。
- 問題がおきた時に、サポート体制がしっかりしてある。
FX口座の開設は、基本的にどこも無料です。
どのFX会社も、初心者向けコンテンツの提供もあって、始めやすくなっています。
まずは、低コストのFX口座から始めてFXに慣れていき、用途に応じていくつかのFX口座を使い分けていきましょう。
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